カイパパ通信blog

カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクルの方から来ました

思ったこと

きょうだい──障害のある家族の話をするときにみせる、かなしみの表情が晴れるように

カイには、きょうだいはいません。わたしの友人には、障害者のきょうだいの立場の方が多くいます。 昔、児童相談所のベテラン心理士と話をした時のことを思い出します。その方は「私には障害者の家族はいませんが、よくご家族に障害者がいますか?と聞かれる…

1990年代まで強制的な不妊手術が行われていた事実を前にして何を思いますか?

手をつなぐ育成会の声明文を紹介したいのですが、まずその背景を説明します。 旧優生保護法によって強制的な不妊手術が行われていた 日本には優生保護法という法律がありました(1996年に改正され、母体保護法となった)。優生保護法(法文:衆議院HP)…

やっぱりあいちコミュニティ財団のことを議論してファンドレイジングを考えようよという返信の記事

yoshimi-deluxe.hatenablog.com うん。石黒好美さん、よく書いてくれた! とひざを打ちつつ、胸をかきむしりたくなるというアクロバティックな葛藤を引き起こす誠実な文章です。 石黒さんはこの文章で「あいちコミュニティ財団のことは関係者やその周りにい…

かさぶたはいつか癒える?〜心の傷は放っておいても治らない

印象的な記事に出会いました。 plus-handicap.com 引用します。 完了していない感情、心の傷は放っておいてもなくなりません。突然のことで、苦しみから一時的に逃れる、悲しみに暮れる暇なんてないときがありますが、そんなときは、いわば冷凍保存されます…

障害の子をもつ家族支援の障壁となるもののひとつとして

kaipapa.hatenablog.com ↑このカイパパ通信blog記事で問題にした(補正を加えた)ツイートに関して、ツイート主である大久保賢一さんが論文の主張を解説する記事が書かれました。ツイート拡散の影響を放置しないための誠実な対応ですね。ぜひご一読ください…

話題のツイート「親の悲観的思考と自信のなさ」についてカイパパが補正を加えたいこと

Twitterでは文字数の制限があるので、論文の内容要約・紹介はむずかしいです。 特に、要約が衝撃的でキャッチーだったりすると、ものすごい勢いで拡散されていきます。そのツイートの後に、補足ツイートがついていたりするのですが、補足は読まれずにパンチ…

国が発達障害当事者や家族同士の交流を応援。そこで思うのが「親の会」の存在意義とは?

www.jiji.com (引用)事業では、発達障害者本人や家族同士のピアサポートの場づくり▽発達障害の子どもを育てた経験を踏まえて相談に乗る親「ペアレントメンター」の養成やその活動支援▽子どもの成長に関する保護者向けの講座実施-などに取り組む自治体を支援…

初めてわが子の自閉症の診断を受けたお父さん、お母さんへ

来週の川崎医療福祉大学での講義の準備をしています。カイの障害がわかった時に、自分が何を考えていたかを思い出すために昔の記事を再読しています。「初めてわが子の自閉症の診断を受けたお父さん、お母さんへ」は、カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクルで…

セレブが「わが子は自閉症だ」とカミングアウトしてくれたらいいのに、と思っていた。

昔、発達障害者支援法がまだなかった頃だから、10年以上前の話です。わたしは「どうしたら自閉症をもっと一般の人に知って理解してもらえるか?」を考えていました。今よりずっと切実に。ブログを始めたのも、もっと理解者を増やしたいと思ったことが一番の…

明けましておめでとうございます。2018年、おだやかな暮らしができますように。

はてなブログで初の新年のごあいさつです。 12月29日にこちらに引っ越してきて、投稿はまだ慣れず手探りなところがあります。新たな機能を発見して「こんなことができるのか!」とか「直接コピーするとフォント情報も引き継いじゃうのか」とか新鮮なおどろき…