違和感は、未来からのメッセージかもしれない

違和感は、未来からのメッセージかもしれない。
今日はちょっと、ザワッとすることがあった。
詳細は書けないけれど、「あれ、なんかおかしいな…」と思っていたことが、
ある人の一言で、するりと解けて、ひとつの案件がいい方向に転がった。
そういう瞬間って、鳥肌が立つ。
自分の「違和感」を信じたことが、ちゃんと意味を持ったんだなって。
僕は、自分の中の「なんか変だな」「これ、ちょっとズレてる気がする」という直感を、無かったことにできない。
で、それって実はすごくしんどい。とくに今のポジションから指摘をすることは。
その場の空気を壊すかもしれないし、余計な仕事が増えるかもしれないし、
なにより、「そんなこと言って、おまえが責任とるの?」ってプレッシャーもある。
でも今日、その違和感に忠実でいたことで、
ひとつの小さなカルチャーが動いた、かもしれない。
「違和感を放置しない」のは、ちょっとした意地みたいなものかもしれない。
それが、誰かの安心につながっていたらいいな。
だけど、やっぱり疲れた。
一日が終わって、家に帰ると、心が内にこもってるのがわかる。
今日もなんとか、生き抜いた。
それで、じゅうぶん。