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連休中にAtokからMacのシステム標準の「日本語入力」に変更しました

この連休で良かったこと。Macのシステム標準の「日本語入力」に変更したことです。これまでAtokを使ってきたのだけど、OSをアップデートしてから、「変換候補ウィンドウが2ページ目にいくと変換候補が表示されないバグ」が発生して、回避方法が発見できずストレスになっていた。

毎日のことですからバグはいちいちイラつくし、思考の流れが止まってしまいます。

システム標準の日本語入力は2年ほど前からライブ変換ができるようになって画期的だと思ったけど、導入当初は印象はあまり良くなかったのです。Atokに不満もなかったので、利用してきませんでした。

必要に迫られて、今になって使ってみると本当に優秀で。こうやって打ちながら色々な候補がライブで表示される。すごい速度でくるくると変換候補が表示されるので、気にしだすと鬱陶しいですが、入力中は変換候補には視線を置かず、ただインラインの変換だけを見ていればいい。正確に変換されていくから問題ない。迷う候補はMac側から提示してくれる。その時だけ入力スピードを緩めて検討する。スペースバーで変換をするのはその時だけになりました。

やっぱり、2年も時間がたつと別物みたいに性能が良くなるから、定期的にチャンスを与えてやらないといけないですね。君子豹変す。

Macユーザーで、システム標準の日本語変換を使用していない方、一度お試しあれ!